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菌根共生を科学する
 

化学肥料や農薬を使う量を減らし環境への負荷を低減することや、カーボンニュートラルを実現することは現在の農業において重要な課題となっています。

私たちは植物と微生物との共生である菌根に注目し、生物の持つ能力を最大限に引き出すことで環境に配慮した生物生産に貢献することを目指しています。

最近の話題

  • 2025/10/24 ホームページをリニューアルしました。

  • 2025/9/24  ALCA-Nextのグループミーティング(東洋大学)を開催しました。

  • 2025/9/17  大学院生が日本土壌肥料学会(新潟)で発表しました。

  • 2025/9/16  大学院生が植物微生物研究会(つくば)で発表しました。

  • 2025/9/16  International Molecular Mycorrhiza Meeting 2025(ミュンヘン)で発表しました。

  • 2025/8/29  科学エキスパート講座・サマーセミナーを担当しました(接種実験の結果を公開)。

共生を育種する
共生遺伝子、オミクス解析
イネ、ミヤコグサ

共生を診断する

リン酸輸送、ポリリン酸

ホスファターゼ、電子顕微鏡

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共生で保全する

保全農業、飼料用トウモロコシ

リビングマルチ、不耕起

​信州大学 農学部 土壌生物学研究室

©2025 土壌生物学研究室.Wix.com で作成されました.

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